SUSTAINABILITY
サステナビリティの取り組み
HUGEは、“未来につながる食のかたち”を大切にし、次の世代に誇れる選択を積み重ねていきます。
素材とその背景に敬意を払い、環境への配慮を忘れず、心地よい時間とおいしい記憶を届けること。
私たちは、事業を通じて持続可能な社会に貢献してまいります。

プラスチックストロー使用廃止
2018年より環境問題への配慮から、使い捨てプラスチック製ストローの使用を廃止しております。プラスチックごみは海洋汚染の大きな要因となっており、特にストローのような小さなアイテムは回収や再利用が難しく、野生動物への被害も深刻です。そのため、当店ではドリンクのご提供時に金属製ストローを使用するか、ストローなしでのご提供を基本としております。お客様のご理解とご協力をいただきながら、持続可能な社会の実現に向けて、私たちにできる小さな一歩を積み重ねています。

アボカドの種をクラフトジンの
ユニークなボタニカルとして再利用
当社が自社蒸留しているクラフトジン「ナンバーエイトジン」では、メキシカン業態の店舗で多く使用されるアボカドの“種”を、ユニークかつサステナブルなボタニカルのひとつとして活用しています。通常であれば廃棄されるアボカドの種に着目し、香りや風味のアクセントとして再利用することで、食品ロスの削減と資源の有効活用を実現しました。店舗で生まれる副産物を新たな価値へと転換するこの取り組みは、持続可能な循環型のものづくりを目指す私たちの姿勢を象徴するものです。驚きと香りを添えた一杯を、ぜひお楽しみください。

ベジタリアンメニュー
ベジタリアンメニューの提供・開発に力を入れています。植物由来の食材を積極的に使用することは、動物性食品の生産に比べて温室効果ガスの排出を抑え、水や土地といった貴重な資源の保全にもつながります。こうした食の選択は、環境への負荷を減らすだけでなく、や豊かな色の選択肢を広げ、健康的なライフスタイルの実現にも貢献すると私たちは考えています。季節の野菜や豆類、穀物などを用いた、見た目にも美しく満足感のある料理を通じて、身体にも地球にもやさしい「おいしいサステナビリティ」をご提供いたします。

ダイレクトトレードのコーヒー
当店で使用するコーヒー豆は、すべて生産者の顔が見える「ダイレクトトレード」によって仕入れたものです。仲介業者を介さず、生産者と直接つながることで、フェアな価格での取引が実現し、農園の継続的な発展や生産環境の改善にもつながっています。また、トレーサビリティが確保されているため、どこで・誰が・どのように栽培した豆かを把握することができ、品質の高いコーヒーを安定的にお届けすることが可能です。お客様にとっても、生産者にとっても、そして地球環境にとってもやさしい一杯をお楽しみください。

コンテスト開催による、
スペシャリスト育成
当社では、サービス、料理、バーテンダーの3部門において毎年社内コンテストを実施し、各分野のスペシャリスト育成に取り組んでいます。日々の業務に加え、スタッフが目標を持ってスキルを磨く機会を提供することで、現場力の強化とモチベーションの向上を図っています。こうした人材育成は、スタッフの長期的なキャリア形成と働きがいの創出につながると同時に、企業としての持続可能な成長にも寄与します。お客様に最高の体験をお届けするために、私たちは「人」を何より大切に育てています。

ビール醸造後の麦芽粕を
愛犬に向けて、美味しく活用。
NUMBER NINE BREWERYでは、ビール醸造後に残る“スペントグレイン(麦芽粕)”を廃棄せず、食物繊維やたんぱく質、ミネラルが豊富な副産物として活用しています。このサステナブルな取り組みの一環として、自然由来の食材にこだわり、スペントグレインを練り込んだ犬用のクッキーを製造。愛犬にも安心して与えられる、保存料・着色料不使用のおやつです。食品ロスの削減と循環型社会の実現を目指し、私たちは日常の中に「美味しさ」と「やさしさ」が共存する新しい選択肢を提案しています。

責任ある調達の実施
当社では、持続可能な食材調達の実現を目指し、社内に市場での買参権を持つ「青果部」を設置。店舗で使用する野菜や果物の仕入れを一括で管理しています。現在、産地直送で生産者から直接買い付けている青果は全体の51%を超えており、生産者とのフェアで継続的な関係性を築いています。さらに、鮮魚についても北部市場での買い付けに加え、漁師からの直接仕入れも実施。仲介業者を極力介さない責任ある調達によって、食材の鮮度・品質・透明性を確保し、地域と共に持続可能な食の循環を支えています。

摘果(間引き)された
果物を使ったビール造り
NUMBER NINE 当社が運営する「NUMBER NINE BREWERY」では、フードロス削減の観点から、通常は市場に出回らず廃棄されてしまう摘果(間引き)された湘南ゴールドやみかんなどを活用した季節限定のクラフトビールの醸造を行っています。見た目やサイズの理由で流通できない果実にも栄養や風味の魅力はしっかりと残っており、それらを副原料として使用することで、地域の農産物を無駄にせず、食材に新たな価値を与えるサステナブルなビール造りを実現しています。おいしさと循環を両立した取り組みを通じて、持続可能な食とものづくりの可能性を広げています。