トリニティ・ヒル ロスト・ガーデン ホークス・ベイ ロゼ 2019

濃く深みのあるラズベリーロゼ。香りはフレッシュかつ上品。
イチゴやラズベリー、赤肉メロンなど甘やかなフルーツ。
ピンクペッパー、レモンバーベナのアクセントに、ほのかにホワイトペッパー。
味わいは丸みがあり芳醇で、ジューシーな果実味にふくよかなボディ。
クリアでしなやかな酸味とタンジー(ピリっとした）苦味の心地よい後味。

1993年設立。いまやワイン産地として世界的に名を馳せるホークス・ベイ中北部、
ギムレット・グレーヴェルズのポテンシャルの高さを見出し、ボルドー品種とシラーを植樹。

見事な品質をワインを生み出し、一躍注目を集めました。
特にシラーはトリニティ・ヒルズの重要なブドウ品種として注力され、シラーの聖地、
フランス エルミタージュのクローンを使用した「Hommage」はニュージランドのアイコンワインとして別格の評価を受けています。

ロスト・ガーデンはそんなワイナリーを系譜を継いだカジュアルレンジですが、”量より質”をポリシーに、エレガンスを追求して造られています。